自動整準回転レーザ
Spectra LL300S

ニコントリンブル Spectra LL300Sは一般土木から建築、マシンコントロールまで幅広い作業環境に対応します。過酷な作業環境にも対応できる堅牢設計、IP66の防水性、直径800mの測定範囲、水平精度±10″の高精度測定などの搭載機能は現場の生産性向上を実現させます。

Spectra LL300S 特徴

自動整準レーザレベル Spectra LL300S は極めて堅中に設計されており、一般建築やコンクリート型枠工など様々な用途で十分に性能を発揮できるタフさを備えています。 たとえ過酷な現場環境下でも、LL300Sは一貫して信頼性が高く、かつ高精度なパフォーマンスを発揮し、より迅速かつスマートに作業を可能にします。

堅牢設計のSpectra LL300Sは、完全防水性・防塵性は、製品の使用できないダウンタイムの減少や製品の使用期間を通しての修理コスト負担の軽減を実現します。

Spectra LL300Sの自動整準機能とオプションのRC402N無線リモコンは、優れた精度と使い易さをもたらします。電源を投入すると自動でレベルリングが行われますので、簡単操作でセットアップが行えます。LL300Sディスプレイの矢印ボタンを使用すると、HIアラート機能を使用して制御された幻配設定が簡単にできます。またオプションのRC402N無線リモコンを使えば1人で 幻配設定が行えます。

主な特長

■電源を入れると自動的に整準開始
■ 土1.5mm/30mのレーザ精度
■直径800mの測定範囲
■振動時は誤った読み取り を避けるために回転を自動停止
■RC402Nによる長距離の無線制御が可能。
■シンプル操作による簡単勾配設定
■省エネ設計により、バッテリーが長持ち

　　　　

受光器 特徴

HL450 レーザメーター

HL450には、土38m で高さを表示するデジタル画面が搭載されており、正面と背面にある大型LCD画面にオングレード位置からの高さを正確に表示します。HL450は、ワイドな102mm 受光窓によりビームを素早くキャッチします。

HL450の特長は、高さを数値で表示することです。クランプを動かすことなく、レーザビームを素早く受けられるワイドな受光窓ディスプレイがレーザの位置と受光器のセンターの差を正確に素早く表示します。

また、アンチストロボセンサを装備しているので、建設照明などに受光器が反応するのを防ぎやすくし、必要なレーザ信号を識別しやすくしています。

機種比較

受光器比較

受光器対応表

お勧め機種