土工施工支援システム
LANDRiV Office
LANDRiVシリーズが新たなるステージへ !
ニコントリンブル 土工施工支援システム LANDRiV Office は従来、測量機器上で入力を行っていた、座標データ、中心線データ入力、縦断横断データ入力が、Windowsのパソコン画面で図を確認しながら入力でき、印刷確認も可能になります。
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測量現場の「困った」をLANDRiV Officeが解決
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1. 高度な路線・中心線・縦横断作成と座標データ管理
- 複雑な路線・中心線入力: IP座標法、片押し法、要素法など、あらゆる中心線入力方式に対応。複雑な道路や構造物の路線測量もスムーズに設計・管理できます。
- 効率的な縦断・横断作成: 縦断・横断データ登録、計算、編集機能を備え、現場状況に合わせた柔軟な設計が可能です。
- 正確な座標データ管理: 基準点座標、路線座標、観測座標など、多様な座標データを一元的に管理。現場の座標データを常に最新の状態に保ち、誤りを防ぎます。
- 課題解決: 「複雑な路線設計に時間がかかる」「縦横断の計算ミスが多い」といった課題を解決し、設計から現場測量までの流れをシームレスにします。


2. 多彩な測量計算機能(交点・オフセット・面積・角度距離・幅杭計算)
- 交点計算: 2つの線分の交点座標を素早く計算。現場での基準点設置や位置出しに役立ちます。
- オフセット計算: 基準線からのオフセット位置の座標を正確に算出。構造物や道路の設計に合わせて柔軟に対応できます。
- 面積計算: 複数の座標点から囲まれた多角形の面積を瞬時に算出。土地の測量や土量計算の効率化に貢献します。
- 角度距離計算: 基準点からの角度と距離を用いて未知点の座標を計算。現場での測設作業をサポートします。
- 逆幅杭・幅杭計算: 路線に対する幅杭の設置位置や逆幅杭の計算に対応。現場での施工管理を効率化します。
- 課題解決: 「手計算によるミスが多い」「計算に時間がかかり、作業が停滞する」といった問題を解消し、測量計算の精度とスピードを向上させます。

3. 測量機器とのシームレスなデータ送受信
- Nikonトータルステーションとの連携: Nikon製トータルステーションで取得した観測データをLANDRiV Officeに直接取り込み、また作成した設計データをトータルステーションに送り返すことが可能です。
- 業界標準データ形式対応: SIMA形式、APA形式はもちろん、ニコン独自のデータ形式にも対応。他社製のCADソフトウェアや測量システムとのデータ連携もスムーズに行えます。
- USB通信対応: USBケーブルを介してPCと測量機器間のデータ送受信が可能。現場での迅速なデータ管理を実現します。
- 課題解決: 「データ変換に手間がかかる」「異なる機器間でのデータ互換性がない」といった問題を解決し、測量ワークフロー全体の効率化とエラー削減に貢献します。



Q: LANDRiV Officeはどのような測量機器と連携できますか?
A: LANDRiV Officeは、Nikon製トータルステーション(Nivoシリーズ、NSTシリーズなど)と高度に連携し、観測データの直接取り込みや、座標・設計データの送受信が可能です。
Q: どのような測量計算に対応していますか?
A: LANDRiV Officeは、交点計算、面積計算、角度・距離計算に加え、IP座標法、片押し法、要素法に対応した中心線入力など、現場のあらゆる測量計算機能を網羅しています。
Q: 無料デモや体験版はありますか?
A: いいえ、LANDRiV OfficeはNikon製トータルステーション(Nivoシリーズ、NSTシリーズなど)の導入したお客様に無料でご提供されております。
Spectra Focus50 |
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Nivo-Z5L |
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NST-505C |
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NST-C3 |
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