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〒176-0014 東京都練馬区豊玉南2-7-6

 PRODUCT

自動追尾
トータルステーション
Spectra Geospatial Focus50


独自リニアモーターと傾き補正システムで、
正確かつ効率的な観測を実現

Spectra Focus50


全てにアップグレードしたモデルになり登場!


ニコントリンブル Spectra Focus50はトリンブル独自機能が多く採用されており、MagDriveにより追尾性能が向上し、AutoLock機能により素早くプリズムロックが可能となりました。前モデル同様にオートフォーカスも搭載されており、より素早い観測が可能です。また、SurePointにより観測の精度維持が向上いたします。

「税制優遇・補助金制度」の対象製品
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FOCUS50と連動使用
3大メリット


余裕の通信距離

Focus50の本体はBluetooth通信仕様と2.4GHz無線機仕様の2タイプを設定。
・Bluetoothの通信距離 ⇒本体から150m
・約2.4GHz無線機の通信距離 ⇒本体から500m
※いずれも周辺環境により変わります

360°プリズム

高低差の大きい現場にも対応

Focus50はサーボトータルステーションにより、高低差の大きい現場の観測でも力を発揮します。高度角が大きい場合には大型プリズム使用が有効です。法面の観測でもアンテナを倒す事で平地を観測しているように電波が届きます。
※360°全方位プリズムは2タイプを用意

360°プリズム

コントローラーが本体に取付観測も可能

Focus50はコントローラ「LANDRiV Pro」を本体に取付できるので、ワンマンでの杭打ち作業等以外にも従来のトータルステーションとして自動追尾の機能を活かしながらのツーマン観測も可能

LANDRiV Pro

Spectra Focus50Spectra Focus50

Focus50 本体特長

MagDrive

ギアレス駆動システムと無接触回転のサーボモーターの融合から生まれた技術。軽快で静かな旋回(1秒間に90°の旋回性能)と、いつまでも安定した測角・旋回精度を実現しました。

SurePoint

水平および垂直の角度と機器のポインティングを自動的に修正し、整準を常に正しく保ちます。整準後に機器が傾いても整準時と変わらない鉛直線トレースができ測定値も正確に保ちます。

AutoLock

望遠鏡視野内にプリズムを入れるだけでプリズムを自動で認識し、そのままプリズムを追いかけます。計測作業時のストレスを大幅に軽減する、自動視準と自動追尾の統合機能
計測作業時のストレスを大幅に軽減する、自動視準と自動追尾の統合機能

オートフォーカス

初回プリズムロック時に、本体でボタンを押した時に直ぐにフォーカスするので、通常の測量時でも素早い観測が可能となります。

オートクランプ

本体の回転が止まると自動で機械を固定するので、振動や風の影響を受けません。

オート対回機能

対回観測プログラムで手動半対回すると後は自動対回致します。

測距・測角精度

高精度の測量が可能となりました。
プリズム:±(1+2ppm×D)mm ; 2,500m(1素子)
ノンプリズム:±(2+2ppm×D)mm ; 1,300m
測角精度:5秒

Trimble SurePoint 紹介ビデオ

Focus50 追尾性能

Spectra Focus50はトリンブル独自機能のMagdrive・AutoLock機能により、追尾が苦手な近距離での移動や急に移動方向とは逆に移動した場合でも追尾が可能です。

万一追尾の遮断等が起こった場合でも機械に戻ることなく直ぐに追尾を復活させ計測する事ができます。

追尾中の遮断

追尾中に一瞬物影や木等に遮断されたりしても、本体はプリズム側が遮断前のスピードで移動していると認識し遮断された後もそのまま追尾が継続いたします。

追尾が切れた場合

万一、追尾が切れた場合には本体は追尾が切れた方向に自動で戻ります。 AutoLock機能がある為、サーチをかけなくても直ぐにプリズムを向ければ追尾が復活いたします。

サーチ機能

また、サーチ機能を使えばプリズムを素早くサーチし追尾が復活いたします。

Spectra Focus50Spectra Focus50

Focus50 本体モデル

Spectra Geospatial Focus50のモデルは2タイプとなります。

Spectra Geospatial Focus50 Robotic 5”本体セット [SPDL2.4 無線機接続タイプ]
Spectra Geospatial Focus50 Autolock 5”本体セット [Bluetooth接続タイプ]

※本体には観測プログラムは搭載されておりませんので、コントローラLANDRiV Proとセットでお使いください。
※コントローラFZ-N1、LANDRiV Pro Ver2.3.0 より対応となります。

Spectra Focus50

コントローラ
「LANDRiV Pro」 特長

LANDRiV ProはFocus専用コントローラです。Focus50 を Roboticは無線機経由で接続する事により約500m、AutoLockはBluetooth接続で約150mのワンマンでの作業が可能となり、作業の迅速性、生産性の向上を実現します。
また、Android OS の採用により、初めての方でも感覚的に使えるシステムを構築しました。

■長年培ってきた LANDRiV シリーズ(土木施工支援システム)の機能を継承
■2.4 GHz 無線による長距離通信 ※ 別売無線機が必要です。
■ Android OS によるスムーズな操作性を実現
■防塵防水性能 IP68 の優れた耐環境性能
■プリズムロスト時の振り向き機能を標準搭載

LANDRiV Pro
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Focus50とGNSSの
ハイブリッド観測

専用コントローラー「LANDRiV Pro」の使用で、GNSSとトータルステーションを切り替えて作業するハイブリッド観測が可能。作業内容や要求精度に合わせて最適なセンサーを選択することができ、作業効率化を実現できます。
ハイブリッド観測

Trimble Access

「Trimble Access」は、トータルステーション、スキャニングトータルステーション、GNSSといったTrimbleが提供する様々なセンサーと接続することが可能です。 インターフェースが統一されており、センサーが変わっても共通した操作性で使用できます。
建設DXに向けて3次元データを現場で活用することで、現場の効率化・省力化に貢献、3Dマップベースでリアル観測専用コントローラーです。
Trimble Access

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Focus50のサポート動画

ロックアンドGo (振り向き機能)

土木支援ソフト
LANDRiV Office

土工施工支援システム LANDRiV Office は従来、測量機器上で入力を行っていた、座標データ、中心線データ入力、縦断横断データ入力が、Windowsのパソコン画面で図を確認しながら入力でき、印刷確認も可能になります。
※ご購入のCDにもれなく入っています。
LANDRiV Office

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サードパーティ製
アプリケーションとの連携


株式会社建設システム

快測ナビ 快測ナビは「Std版」と「Adv版」の2種類があります。
快速ナビ

カタログ 快測ナビ FOCUS35 通常版
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カタログ 快測ナビ FOCUS35 i-Constraction版
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福井コンピュータ株式会社


現場計測アプリ FIELD-TERRACE
FEILD-TERRACE

現場端末システム TREND-FIELD
TREND-FIELD

測量業・土地家屋調査士業 FIELD-POCKET
FIELD-POCKET

Spectra Focus50 紹介ビデオ




お勧め機種


Trimble Ri
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Trimble RTSシリーズ
Trimble RTS
Nikon Nivo
Nivo-Z
Nikon NST-505C
NST-505C


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