拡張現実ARシステム
Trimble SiteVision Rover
発売終了製品
現場の未来を視覚化!屋外型高精度拡張現実システム!
ニコントリンブル Trimble SiteVision RoverはWindows10搭載のTrimble TSC7にTrimble SiteVision
for Windowsをインストールして使用します。GNSS受信機にはTrimble最高峰のTrimble R12iを使用します。Trimble
R12iのIMU機能と強靭なハードウエア、ARテクノロジを組み合わせたAR技術で構築された、屋外型の複合現実システムです。
お問い合わせ等お気軽にご相談ください。
Trimbleの高性能GNSS受信機R12iとARCoreテクノロジーを組み合わせた新しいAR技術(Augmented Reality System)で構築された「Trimble
SiteVision」は、
屋外型の高精度複合現実システムです。
Trimble SiteVisionを使用すると、新設の道路や構造物、既存の地下埋設物、完成時の景観などについて、現実空間に設計空間を360°重ねた状態で、そのイメージをビジュアルに確認することができます。ユーザーは、二次元の各種図面や地形図から、立体設計物を想像する必要はありません。
3次元設計データに、正確な世界座標が付与されている場合は、Trimble R12iとGoogle ARCoreテクノロジーの連携により、現地と設計の面倒な三次元位置合わせを自動で行い、現実空間に設計空間を高精度マッチングさせることが可能です。
Trimble SiteVision は、設計変更の現場スタッフへの伝達を始め、検査や生産性の判断、ポイント、ライン、切土/盛土量を含む現場での迅速な測定を行うためのとても使いやすい3次元ARツールです。SiteVisionは、建設ライフサイクルのあらゆる段階で、計画と現況の可視化、進捗状況の確認、および効率化のための確認を実施など重要な役割を支援するためのツールです。
Trimble SiteVision Rover 特徴
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3次元データをクラウドから読み込み、拡張世界と現実世界を高精度に重ね合わせ、画面は断面ビュー、ピットビュー、透明度、距離スライダー(フルレイヤーサポート付き)などのカスタマイズが可能です。
サーフェス上の仮想オーバーレイで表示されるデータは、カラーグラデーションに基づいた情報(切土/盛土マップ、パスカウントマップ、密度など)を表示します。
オペレーションを把握するための切土/盛土情報を使用して、現場で進捗状況を監視します。 どの現場へも簡単に持ち運べる軽量モデルで、データを正確に配置してキャプチャするためのポールマウントオプションが利用できます。
Trimble R12iは本体が傾いた状態でも内蔵のIMUセンサーが受信機の姿勢を自動検知し、ポール先端の座標値を自動算出。 整準に神経をすり減らす必要がなく、誰でも簡単・スピーディーに高精度観測が行えます。
Trimble Business Center、SketchUP、AutoCADなどのデータとシームレスに連携します。
計画段階の道路や建造物や埋設管、過去に存在した建造物などを現地で簡単に確認ができます。現地での立ち合いや合意形成のための資料としても活躍します。
他のアプリケーション(ZOOM、TeamViewer等)を使用して、
遠隔地で現場の状況を確認する事も出来ます。
Trimble Connectを使用すると様々な機器とデータの相互使用ができます。
Trimble SiteVision Rover 紹介ビデオ
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Trimble SiteVision |
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