本文へスキップ
3D,DX,BIM,CIM,測量,計測等をトータルに提案

TEL. 03-5946-4815

〒176-0014 東京都練馬区豊玉南2-7-6

 PRODUCT   

LidarSLAM
STONEX X120GO


歩きながら、室内外、森林、地下街、ビルの谷間を計測する


STONEX X120GO

Stonex社製3DスキャナーX120GOは小型で重量は1.6kg(バッテリー除く)と非常に軽量です。スキャナーは360°x270°回転しながら、リアルタイムで点群データを表示します。GPSは不要で、手振れなどのドリフティングを最小化しています。X120GOは室内外のスキャニング、移動体でのシティマッピング、測量、被災直後の現場などを短時間で計測できます。


デモのご要望、
お問い合わせ等お気軽にご相談ください。
PDFカタログボタンお問い合わせボタン


STONEX X120GO 特徴

レーザーは速度32万点/秒、計測距離0.5~120m、クラス1です。3台の5MPカメラ(合計15MP)を内蔵しており、200°x100°パノラマ画像や、カラー点群を作成できます。また、計測中にコントロールポイントを取得できます。なお、ソフトウェアでデータの間引き、トラジェクトリーの出力が可能です。
※X120GOは、「LidarSLAM技術を用いた公共測量マニュアル」に準拠しています。

STONEX X120GO


パノラマ画像

X120GOは計測中に自動でパノラマ写真を取得します。「事務所に戻って作業中、現場を確認したい場合があり、その際 写真を見ることができるため、この機能は非常に便利」という声をユーザ様より聞いています。パノラマ写真のため、一度に広く見えることもメリットです。

STONEX X120GO


     

GCP のインポート

計測の途中で基準点の上に、X120GO(底板の中心に合わせて)を数秒間 置くことで、自動でGCPを取得でき点群の座標変換が可能です。この座標変換は後処理でおこない、基準点ファイル(txt)を出力して編集できます。また、編集後に画面上で基準点の分布を確認できます。
※オプションのアンテナを装着して計測してください。

STONEX X120GOSTONEX X120GO


カラー点群

Android端末操作で、観測しながらリアルタイムに点群が確認可能。
Wi-Fi(2.4GHz)を使用した高速通信で、快適なデータ転送と高性能タブレットの操作が可能 。

STONEX X120GO



STONEX X120GO スペック


計測距離 0.5m~120m 電源 20-30V /25W
計測速度 32万点/秒 計測時間 バッテリー x4個使用で最大2.5時間
ビーム数 16本 重量 1.6kg(バッテリーを除く)
視野 360°x270° 本体サイズ 372mm x163mm x106mm
内蔵カメラ 3台(5MP, 計15MP) 計測環境 -10°C ~ +45°C
レーザークラス クラス1 使用環境 湿度85% RH以下
メモリ 32GB(拡張可能) IP基準 IP 54
※仕様は予告なく変更になる場合があります。




STONEX X120GO 紹介ビデオ




お勧め機種


GoSLAM RS100i
RS100i
CHCNAV RS10
CHCNAV RS10
SHARE SLAM S10
SHARE SLAM S10
Trimble Realworks
Trimble RealWorks

3Dレーザスキャナ、計測請負業務の
ご要望お問い合わせ等お気軽にご相談ください。

デモのご要望、
お問い合わせ等お気軽にご相談ください。
お問い合わせボタン