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3D,DX,BIM,CIM,測量,計測等をトータルに提案

TEL. 03-5946-4815

〒176-0014 東京都練馬区豊玉南2-7-6

 PRODUCT

3Dモデリング
CADソフト
Trimble SketchUp Pro/Pro SCAN/Studio


すべての機能を備えた
デスクトップ モデラーで想像を現実に。

Trimble Sketchup


Trimble SketchUpは誰にでも直感的に使える簡単3Dモデル作成CADです。建築、エンジニアリング、建設、土木、コンサルタント業に最適です。通常のCADと違い、「プッシュ/プル」ツールで押したり引いたり、ある程度複雑な形状をも簡単かつ効率よく3次元データを作成できます。

モデルの3次元回転はオービットでクルリ。モニターの中に広がる3次元空間を実感します。
面上で1クリックでマテリアル付与。オリジナルの画像データをインポートしてマテリアルとして利用することも可能です。

お見積のご要望、
お問い合わせ等お気軽にご相談ください。
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Trimble SketchUp
特長

直感的なインターフェース

Trimble SketchUpは、直感的なインターフェースを持っており、初心者でも簡単に利用できます。

3Dモデリング機能

Trimble SketchUpは、高度な3Dモデリング機能を備えており、プロジェクトをより正確に計画し、ビジュアルに表現することができます。

カスタマイズ可能

Trimble SketchUpは、多くのプラグインやアドオンが用意されており、ユーザーが独自の機能を追加することができます。

デスクトップ版とiPad版がある

Trimble SketchUpには、Windows版とMAC版、iPad版があり、それぞれ様々な機能が用意されています。

豊富な素材ライブラリー

Trimble SketchUpには、豊富な素材ライブラリーが用意されており、プロジェクトの作成を効率的に行うことができます。

Trimble Sketchup



Trimble SketchUp
機能

Trimble SketchUpは、3Dモデリングソフトウェアであり、建築、インテリア、製品デザインなど、様々な分野で使用されています。以下に、SketchUpの主な機能を詳しく説明します。

描画ツール

SketchUpには、線、円、四角形、ポリゴンなどの基本的な描画ツールがあります。これらのツールを使用して、2Dから3Dまで、さまざまな形状を作成できます。

3Dモデリング

SketchUpは、3Dモデリングに適したソフトウェアであり、ユーザーは、2Dから3Dまで、多様な形状を作成できます。SketchUpは、高度な形状作成にも対応しており、複雑な曲面を作成することもできます。

コンポーネントの作成

SketchUpは、コンポーネントを作成することができます。これにより、一度作成した形状を保存して再利用することができ、作業の効率化が図れます。また、コンポーネントは、複数の場所で同時に変更することができるため、設計変更などに対しても柔軟に対応できます。

テキストや注釈の追加

SketchUpでは、テキストや注釈を追加することができます。これにより、モデルに対して説明文やメモを残すことができ、コミュニケーションの円滑化に役立ちます。

3Dモデルのエクスポート

SketchUpは、多くの3Dモデル形式に対応しており、3Dモデルを他のソフトウェアにエクスポートすることができます。また、SketchUpは、Google Earthなどのプラットフォームとの連携も可能です。

アニメーションの作成

SketchUpには、アニメーションを作成する機能があります。これにより、3Dモデルをアニメーション化することができ、よりリアルなイメージを表現することができます。


VRの対応

SketchUpには、VRに対応する機能があります。これにより、VR環境で3Dモデルを見ることができ、よりリアルな空間認識を得ることができます。

動的コンポーネント
(Dynamic Component)

動的コンポーネントはパラメトリックな動きを構文で制御してモデルに付加させ、モデルに特定の動きを与える特殊なコンポーネントで、 プレゼンテーションの幅を広げることができる機能です。 動的コンポーネントには以下のように様々な種類があります。

「対話操作」ツールでクリックして、回転や移動、色や形状の変更できるものがあります。 「コンポーネントオプション」で寸法、マテリアル、オブジェクト数やサイズなどを設定できるものがあります。 「尺度」ツールでモデルを等間隔にコピーできるものがあります。

動的コンポーネントはSketchUpのトレイのコンポーネントダイアログや3D Warehouse からダウンロードすることができます。
※3D Warehouse では検索後、左側の項目にある「ADVANCED」の「Dynamic Component」にチェックをすると絞り込むことができます。


3D Warehouse

数百万の無料モデルにアクセス 世界最大かつ最も人気のある3Dライブラリである3D Warehouseの無料モデルを使用して、周辺環境とコンテキストをプロジェクトに即座に追加できます。

モデルの種類

3D Warehouseには、建築物、家具、機械、車両、植物、動物など、さまざまな種類の3Dモデルがあります。ユーザーは、自分が必要とするモデルを検索してダウンロードすることができます。
SketchUpのユーザーがアップロードしたモデルがあるため、種類も豊富にあります。

ダウンロード

3D Warehouseのモデルは、SketchUpで直接開くことができますが、他の3Dデザインソフトウェアでも使用することができます。ユーザーは、必要に応じて、異なるファイル形式にエクスポートすることができます。

3D Warehouse

Scan Essentials
(SketchUp Pro SCAN/Studio)

Scan Essentialsは、点群データをSketchUp上にインポートしモデルと点群の合成や、点群を元にしたモデリングを可能にします。 3Dスキャン、ドローン、LIDARセンサー、モバイルマッピングから点群をインポートしSketchUp上に表示します。 ファイル形式はE57、RWP、LAZ、TZF、LAS、PLYに対応しています。

点群データを取り込めることにによりモデリングができます。従来は現況図が無い状態での図面作成は難しかったのですが、点群データがあることでトレースができるようになり、平面図・立面図・断面図の作成ができるようになりました。


点群データ取込


点群データからモデリング(6分40秒)

点群データ
点群データ

Trimble Sketchup
点群データ取込
Trimble Sketchup
点群データからモデリング

Trimble Sketchup
立面図

点群データとの融合

点群データとの融合事例として、PIX4Dcatchで計測した点群データを使いより見やすくする事例です。従来点群計測では水の部分が計測できませんので、データにした時に良くわからない感じになります。そこでCADを利用して水面を付けることで見やすいデータに加工する事ができます。

PIX4Dcatchで計測した点群データ



SketchUpで加工したデータ



SketchUp Pro
インポート/エクスポート
可能なファイル形式


    Go Pro Studio
データの種類 iPad Web
インポート 3Dデータ SKP, DWG, DXF, STL SKP, 3DS, DAE, DEM, DWG, DXF, KMZ, STL SKP, 3DS, DWG, DXF, DAE, DEM, DDF, KMZ, IFC, IFCZIP, TRB, STL, USDZ, gITF SKP, 3DS, DWG, DXF, DAE, DEM, DDF, KMZ, IFC, IFCZIP, STL, TRB, USDZ, gITF
2Dグラフィック PDF, PNG, JPG DWG, DXF, PNG, JPG PNG, PSD, JPG, JPEG, BMP, PDF(Macのみ), TIF, TIFF, TGA JPG, JPEG, PNG, PSD, PDF(Macのみ), TIF, TIFF, TGA, BMP
点群ファイル       LAS, LAZ, PLY, E57
レンダリングファイル       VRSCENE
BIMファイル       RVT
エクスポート  3Dデータ USDz, DWG, DXF, OBJ, STL 3DS, DAE, DWG, DXF, FBX, KMZ, OBJ, WRL, XSI DWG, DXF, 3DS, DAE, KMZ, FBX, IFC, TRB, STL, OBJ, WRL, SKP, XSI, USDZ、gITF DWG, DXF, 3DS, DAE, KMZ, FBX, IFC, TRB, STL, OBJ, WRL, XSI, USDZ、gITF
2Dグラフィック PNG, DWG, DXF, PDF, MP4(アニメーション) DWG, DXF JPG, PDF, EPS, BMP, TIF, PNG, DWG, DXF PDF, EPS, BMP, JPG, TIF, PNG, DWG, DXF

Trimble Connect

Trimble Connectを使用すると様々な機器とデータの相互使用ができます。
Trimble Connect

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活用事例
Trimble X7 と SketchUp
デジタルツイン

新築住宅の提案事例として敷地を3Dレーザースキャナで計測を行い、3D CADで新築住宅の設計したデータを使用したデジタルツインの事例となります。

従来、パースや写真等の2Dデータでご提案を行っていることが多く、お客様に伝わりづらいことがお悩みではないかと思います。3Dデータでお客様にご提案することで視覚的にわかり易くご提案できます。

Trimble SketchUp

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他デバイスとの連携


MRデバイスへ出力 Trimble XR10

Sketchupで作成した3DモデルをTrimble Connectを介して、現実世界にモデルを重ね合わせ表示させ実寸モデルで体感できます。2次元バーコードを使用し現実世界に位置合わせして表示も可能です。
Trimble XR10はMicrosoft社のHoloLens2に、厚生労働省が定める保護帽規格及び絶縁 保護具規格に適合したヘルメット、並びに骨伝導ヘッドセットを組み合わせた施工現場用デバイスで、MR技術を多様な現場に提供できる革新的なソリューションです。

Trimble XR10

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ARデバイスへ出力 Trimble SiteVision

Sketchupで作成した3DモデルをTrimble Connectを介して、現実世界にモデルを重ね合わせ表示させ実寸モデルで体感できます。GNSSを使用し現実世界に位置合わせして表示も可能です。
Trimbleの高性能GNSSアンテナとARCoreテクノロジーを組み合わせた新しいAR技術(Augmented Reality System)で構築された、世界で初めての屋外型の高精度複合現実システムです。

Trimble sitevision Trimble sitevision

詳しくボタン

ARデバイスへ出力 Trimble Connect AR

Sketchupで作成した3DモデルをTrimble Connectを介して、現実世界にモデルを重ね合わせ表示させ実寸モデルで体感できます。2次元バーコードを使用し現実世界に位置合わせして表示も可能です。
iOS,Androidのタブレットやスマートフォンでご使用できます。

Trimble Connect AR

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Trimble SketchUp
紹介ビデオ


「Trimble X7とSketchUp Studioで3Dモデル作成術」


お勧め機種


Trimble X7 【FieldLink】
Trimble X7
Trimble XR10
Trimble XR10
Trimble Connect AR
Trimble Connect AR
Trimble SiteVision
Trimble SiteVision


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