Trimble
クラウドサービス
Trimble Connect
ニコントリンブル Trimble Connect はTrimble社のクラウドサービスで、各種デバイスよりデータの入出力が可能なサービスです。デバイスからのアクセスのほか、パソコンのブラウザから、Android・iOSのアプリからのアクセスも出来ます。
データの相互使用が簡単に行なえます。
お問い合わせ等お気軽にご相談ください。
ニコントリンブル Trimble ConnectはTrimble Connect for Browser、Trimble Connect for
Wwindows、Trimble Connect for Mobileの3種類の方法でご使用いただけます。どの方法からでも接続しデータの読み書きができます。
現場と事務所でデータ共有が可能となり、何処にいても、様々な機械(トータルステーション、GNSS、3D製品、CAD)とデータのやりとりができ、データ作成、データ計測、データ処理する方が各々違っていても直ぐにフィードバックできます。
データはデバイスで使用できるファイルに自動で変換されご使用いただけます。
クラウドサーバーは安心のAWS(Amazon Web Services)ですので、セキュリティも安心です。
システム要件
Trimble Connect
Trimble ID
Trimble Connectを使用にはTrimble IDが必要になります。Trimble IDは下記より作成することができます。
Trimble Connect のサイトへ
下記デバイスは内臓アプリ及び、接続デバイス内から直接 Trimble Connect に接続しデータの読み書きができます。クラウドからデバイスへは使用できるファイルフォーマットに変換されダウンロードされます。
Trimble SketchUp
Trimble Business Center
Trimble Access
Trimble FieldLink
Trimble SiteVision
Trimble X9
Trimble RTS
Trimble Ri
Trimble Connect for Browser
ブラウザ版が通常使用していただく機能になります。
※マーカー作成などはこちらからしかご使用いただけません。
Trimble Connect にアップロードしたデータ
Trimble Connect での3D表示
Trimble Connect for Mobile
モバイル版のアプリケーションを使用することにより、携帯でも3Dモデルなどの資料の確認が可能です。
Trimble Connect for Windows
Windows版のアプリケーションを使用することにより、Web版とほぼ同様の事ができます。
モデル表示
Trimble Connectでは3D,2D図面の表示が行なえます。また、クラウド内で座標値確認、長さ計測、角度計測等も行なえます。
※公共座標値はXYが逆になります。
マーカー配置
Trimble SiteVisionではマーカーの配置をTrimble Connect(クラウド)にて行います。アップロードしたデータを3D表示させマーカーをモデルに設定いたします。マーカー設定を行うとマーカー毎にQRコードの付いたPDFファイルが作成されます。このPDFファイルを印刷して、現地に配置しデバイスで読み込む事でモデルを正しい位置に配置いたします。
Trimble Connect での3D表示
マーカー設置
Trimble Reality Capture
Trimble Connectでは、Trimble X12,X9,SX12,SiteVision等で計測した点群データをクラウドにアップロードする事で、Trimble
Reality Capture機能を使用して、点群データをクラウド上で確認ができます。(有料)
また、他のユーザーと共有する事で大規模なデータファイルを送ったりせずにデータを確認できるようになりました。
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フォルダ共有
Trimble Connect内で他のユーザーとフォルダー共有ができますので、大容量のデータを送る事なく確認ができます。※PIX4Dcloud
Advanced との連携もできます。
PIX4DcloudからTrimble Connectへデータ転送
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Trimble Connect
SiteVison使用例
Trimble ConnectにアップロードされたTrimble SiteVisonデータ確認ができます。
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Trimble XR10
Trimble Connect AR
Trimble SiteVision
Trimble Sketchup
お問い合わせ等お気軽にご相談ください。