ニコントリンブル Trimble RTSシリーズは、BIMで使用できる「FieldLink」、工事測量で使用できる「SiteMeasure」の2つアプリケーションで使用可能ですので、様々な工事でご使用いただけます。
Trimble RTS 特徴 |
BIM to Fieldを実現する
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建築現場には柱や梁をはじめミラー追尾を遮る障害物にあふれています。Trimble RTSシリーズでは、パワフルに追尾し、ロスト時にも急速復帰を可能とするTrimble独自のアクティブターゲットに対応しています。
MT1000 | AT360 | 360°Prism |
SurePoint
傾きをリアルタイムで補正 ワンマンで計測を行う際に、トータルステーションがわずかに傾いてしまうこともあります。Trimble独自の傾き補正技術(SurePoint)により、傾きをリアルタイムで補正します。離れたところにいても、安心して作業を行うことができます。
MagDrive
耐久性に優れるサーボモータによる、高速で滑らかな駆動、ギアレス駆動システムと無接触回転のサーボモーターの融合から生まれた技術。軽快で静かな旋回と、いつまでも安定した測角・旋回精度を実現しました。(1秒間に90°の旋回性能)
AutoLock
望遠鏡視野内にプリズムを入れるだけでプリズムを自動で認識し、そのままプリズムを追いかけます。
計測作業時のストレスを大幅に軽減する、自動視準と自動追尾の統合機能
設計データを現実空間に重畳した状態で、今どこを測っているのかを画像で記録できます。リアルタイム映像およびパノラマ写真をタップして視準操作を行うことが可能なので、迅速に作業が行えます。視準にあたり望遠鏡をのぞく必要が無いため、ワンフロア上の階を見上げるような角度での計測も容易に行えます。(Trimble RTS771/Trimble RTS873)
Trimble FieldLink
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Trimble RTSはタブレットにCADデータを取込み、プリズム追尾・グリーンレーザポイントの2通りで位置出し作業が行なえます。
建築現場での作業効率向上を目指したシステムです。自動整準機能による簡単セットアップ、グリーンレーザの採用による視認性の高い作業性、設計データ(DWGファイル)の有効活用など、建築現場での墨出し作業やポイント確認作業の生産性向上を実現します。
タブレットにインストールされたFieldLinkアプリケーションで本体の操作を全て行い、建築工事、空調衛生工事、電気工事インサートで測量の知識が無くても誰でも同じ精度で作業が行えます。
Trimble FieldLink
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SiteMeasure
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Trimble RTSシリーズ |
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シリーズ最高峰の高精度トータルステーション
Trimble RTS771は、RTSシリーズ最高峰の1秒機(ISO17123-3)のロボティックトータルステーションです。サーボモータが、より高速でなめらかなミラー追尾を実現しました。
視認性の高いグリーンレーザポインタで作業位置を照射
Trimble RTS873には、計測距離に合わせて自動で絞り調整を行うグリーンレーザポインタが搭載されたロボティックトータルステーションです。サーボモータが、より高速でなめらかなミラー追尾を実現しました。
≪BIM to Field入門機≫ 設計データを現場で活用
小規模な現場から、大規模な現場まで、BIMデータを活用した計測作業を支援するロボティックトータルステーションです。通常のプリズムに加え、パワフルにミラーを捕捉するアクティブターゲットが使用出来るため、鉄骨など視準を遮る遮蔽物が存在する現場でもミラー追尾がストレスなく行えます。
*RTS全モデルとも3Dデータの表示にはAdvanced Feature Pack Upgradeが必要です 。
*RTS全モデルともLandXML(面情報のみ)のインポートにはSurface Moduleが必要です。
Trimble Connect |
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Trimble RTS 紹介ビデオ |
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お勧め機種 |
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Trimble RTS771 |
Trimble RTS873 |
Trimble RTS573 |
Trimble Ri |