高精度
建築墨出しシステム
Trimble RTS771 / RTS873 / RTS573
施工から維持管理まで高い精度で現場活用を支援
CAD、BIMデータが使えるトータルステーション
ニコントリンブル Trimble RTSシリーズは、BIMで使用できる「FieldLink」、工事測量で使用できる「SiteMeasure」の2つアプリケーションで使用可能ですので、様々な工事でご使用いただけます。
デモのご要望、
お問い合わせ等お気軽にご相談ください。
ニコントリンブル Trimble RTSシリーズは、ワンマンでの計測を可能にするTrimbleならではの先進技術を各種搭載、少人化への対応も万全です。リニアモータ搭載により本体が高速で滑らかに駆動し、スムーズにターゲットを追尾します。通常のプリズムに加え、パワフルにミラーを捕捉するアクティブターゲットが使用出来るため、鉄骨など視準を遮る遮蔽物が存在する現場でも追尾がストレスなく行えます。器械が傾いても整準時と変わらないリアルタイム傾き補正機能を搭載、さらに自動視準と自動追尾が統合して機能し、繰り返しの計測作業でも疲労やストレスが大幅に軽減されます。設計・レイアウト・施工管理・維持管理まですべての計測作業におけるBIMデータの運用を可能にしました。
BIM to Fieldを実現する
Trimble独自の3つの要素
1.パワフルな追尾性能
建築現場には柱や梁をはじめミラー追尾を遮る障害物にあふれています。Trimble RTSシリーズでは、パワフルに追尾し、ロスト時にも急速復帰を可能とするTrimble独自のアクティブターゲットに対応しています。
2.Trimbleオリジナル技術
SurePoint
傾きをリアルタイムで補正 ワンマンで計測を行う際に、トータルステーションがわずかに傾いてしまうこともあります。Trimble独自の傾き補正技術(SurePoint)により、傾きをリアルタイムで補正します。離れたところにいても、安心して作業を行うことができます。
MagDrive
耐久性に優れるサーボモータによる、高速で滑らかな駆動、ギアレス駆動システムと無接触回転のサーボモーターの融合から生まれた技術。軽快で静かな旋回と、いつまでも安定した測角・旋回精度を実現しました。(1秒間に90°の旋回性能)
AutoLock
望遠鏡視野内にプリズムを入れるだけでプリズムを自動で認識し、そのままプリズムを追いかけます。
計測作業時のストレスを大幅に軽減する、自動視準と自動追尾の統合機能
Trimble SurePoint 紹介ビデオ
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3.コントローラで計測位置を確認
設計データを現実空間に重畳した状態で、今どこを測っているのかを画像で記録できます。リアルタイム映像およびパノラマ写真をタップして視準操作を行うことが可能なので、迅速に作業が行えます。視準にあたり望遠鏡をのぞく必要が無いため、ワンフロア上の階を見上げるような角度での計測も容易に行えます。(Trimble
RTS771/Trimble RTS873)
コントロールソフトウェア Trimble FieldLink は2D/3Dの設計データに対応しています。画面上に表示された現場の映像に図面から作成したポイントや結線情報を重ねて表示する事ができ、直感的な計測を実現します。
LANDRiV同様のコントロールソフトウェアですので、操作に迷わず直ぐにお使いいただきます。
国土交通省国土技術政策総合研究所(国総研)指導の「TSを用いた出来形管理要領」に対応。充実した図面表示による簡単な操作性のユーザーインターフェイスと豊富な機能を搭載、簡単操作の施工支援のためのコントロールソフトウェアです。
■器械設置
既知点設置、任意点設置、基準軸設置、ベンチマーク、BSチェック
■観測
基本観測、横断放射観測、横断観測(幅・距離)、対回観測、遠隔観測、オフセット観測、測点検出
■出来形観測
出来形観測、出来形点検、出来形任意点
■測設
丁張設置、路線測設、座標測設、角度距離測設、分割測設、オフセット測設、隅切測設測設
■測量計算
拡幅計算、交点計算、角度距離計算、分割計算、オフセット計算、面積計算
*RTS全モデルとも3Dデータの表示にはAdvanced Feature Pack Upgradeが必要です 。
*RTS全モデルともLandXML(面情報のみ)のインポートにはSurface Moduleが必要です。
Trimble Connectを使用すると様々な機器とデータの相互使用ができます。
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Trimble RTSシリーズ導入事例
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Trimble RTS771
Trimble RTS873
Trimble RTS573
Trimble Ri
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