コントロールソフトウェア
Trimble FieldLink
BIM/CIM時代の直感的な測量と墨出しを実現
BIMデータの活用を実現
ニコントリンブル コントロールソフトウェア Trimble FieldLinkは、2D/3Dの設計データに現場の映像を重ね合わせることで、直感的かつ高精度な測量・墨出しを可能にします。BIM/CIMモデルを現場で直接活用し、建設・土木・設備工事の生産性向上とDX(デジタルトランスフォーメーション)を強力に推進します。
デモのご要望、
お問い合わせ等お気軽にご相談ください。
Trimble FieldLink 使用機種 | BIM/CIM連携を強化
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ニコントリンブル Trimble FieldLinkは、3Dレーザースキャナ
Trimble X9、BIM専用トータルステーション
RTSシリーズ、墨出しシステム
Trimble Ri で共通してご使用いただけるコントロールソフトウェアです。共通のソフトウェアで使用できるため、新しい操作を覚える必要がなく、BIM/CIMワークフロー全体で総合的にご活用いただけます。



Trimble FieldLink 活用方法 | 現場の『見える化』で作業を加速
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Trimble FieldLinkを使用すると、
Trimble RTS873、Trimble Riなどと連携し、設計データを現実空間の映像に重畳して表示できます。今どこを測っているのかをリアルタイム映像で確認し、タップして視準操作を行うことが可能です。これにより、迅速かつ直感的な作業が実現します。望遠鏡を覗く必要がないため、ワンフロア上の階を見上げるような高所での計測も容易に行えます。

属性情報を持ったBIMの標準データ形式であるIFCをはじめ、
SketchUp(.skp)ファイルの読み込み、2D/3D DWGデータ、Digital PDF、座標データ(CSV)など、様々なデータ形式に対応しています。これにより、現場での器械設置や設計データとの比較が容易に行えます。モデルはワイヤーフレームやソリッド(透過あり)での表示ができ、任意に断面を表示させることも可能です。

Trimble FieldLink CADデータ活用 | レイヤ管理で効率的な墨出し
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Trimble FieldLinkは、2D/3Dの設計データをレイヤ情報を保持したまま取り込むことが可能です。複数の設計データを1つのプロジェクトに統合して表示できるため、複雑な現場でも混乱なく作業を進められます。新点観測や墨出しを行ったポイント情報、FieldLink内で作図した結線情報も任意のレイヤに割り当てが可能で、効率的なデータ管理を実現します。

Trimble Connect | データ連携をシームレスに
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Trimble Connectを使用することで、Trimble FieldLinkで取得・作成したデータを様々な機器や関係者とシームレスに共有・連携できます。クラウドベースのプラットフォームで、BIM/CIMデータの共有、プロジェクト管理、コミュニケーションを効率化します。
充実したヘルプポータル | いつでも操作ガイドにアクセス
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Trimle FieldLinkのヘルプポータルでは、機能の詳細情報や使い方ガイドが確認できます。 充実したトピックスや動画で、操作中にわからないことがあればすぐに調べることができます。
Trimble FieldLink ヘルプポータル
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