GNSS内蔵ハンドヘルド
Trimble TDC150
発売終了製品
山中、森林でGNSS観測できる!
測量レベルからGIS用途の観測まで
フルGNSS受信機一体型高精度・高機能ハンドヘルド
ニコントリンブル Trimble TDC150は隠蔽境下でも高精度、簡易に使用できるGNSS一体型ハンドヘルド。 森林測量・市街地のインフラ管理等に最適な受信機。
Android OS搭載の堅牢な筐体は劣悪な環境下での使用にも対応します。
1cmからm単位まで、精度に合わせた4種類の機器構成で、必要な精度に応じてグレードを選択することができます。 オプションにより、一次的あるいは恒久的に精度をアップグレードすることも可能です。
GPS、Galileo、BeiDou、GLONASS、QZSSの衛星信号及び、SBAS、VRS、RTKの各種補正に対応。 内蔵カメラ、電子気泡管を標準装備し、一台で業務が完結します。
USBにより充電が可能なバッテリーは、8時間持続し交換も可能です。
お問い合わせ等お気軽にご相談ください。
■森林、住宅地、採石場等でも1 ~100cm精度(直径)で座標取得が可能
■前後カメラ搭載なので計測場所の写真撮影も可能
■インフラ位置情報(マンホール、ガス管、水道管、電柱、鉄柱等)に最適
■太陽光パネル、風力発電の現地視察
■森林等の悪環境で高レベルのGNSS受信性能 、キャノピー下でも位置決め品質を最大化
■水道事業者に対応したDmは垂直2cm
森林・山中等の隠蔽環境、住宅街の密集地、採石場等の広大地
■2周波, full constellation 240 GNSS チャンネル に対応
■GPS, GLONASS(L1, L2), BeiDou (B1, B2), Galileo (E1, E5b) ; QZSS , SBASに対応
■1cmからm単位まで、精度に合わせた4種類の機器構成で、必要な精度に応じてグレードを選択することができます。 オプションにより、一次的あるいは恒久的に精度をアップグレードすることも可能です。
一般的なGNSS受信機は、数ある測位衛星の中でもGPS衛星が一定数捕捉できないと測位できません。 しかしTDC150では、GPS衛星数が少なくても他の衛星システムで補完。時間帯により変化する衛星配置を気にすることなく、現場の作業ペースに合わせて観測でき、パフォーマンスを向上させます。
パケット通信を利用したリアルタイムデータ配信(ネットワーク型RTK法)は、お客様のご希望に応じて、電子基準点1点からの補正データや 近傍の複数の電子基準点から算出される仮想基準点(VRS)の補正データを、リアルタイムに配信致します。
この補正データを使ったGNSS観測を行うことで高精度測位が可能になります。お客様とのデータ送受信はインターネットを利用して行います。
日本テラサット配信契約のお申し込み承ります。
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Trimble Connectを使用すると様々な機器とデータの相互使用ができます。
従来のRTK 基地局、VRS サービスなしで高精度補正が可能。
Trimble RTX テクノロジー
GNSS補正情報配信サービス
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