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 PRODUCT

測量・建設向け
フィールドソフトウェア
Trimble Access


現場の効率化・省力化に貢献するデジタルワークフローのためのフィールドソフトウェア
Trimble Access


ニコントリンブル 測量・建設向けフィールドソフトウェア「Trimble Access」は、トータルステーション、スキャニングトータルステーション、GNSSといったTrimbleが提供する様々なセンサーと接続することが可能です。 インターフェースが統一されており、センサーが変わっても共通した操作性で使用できます。


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Trimble Access

使用可能機種

ニコントリンブル「Trimble Access」は Sシリーズ / SXシリーズ / Focusシリーズ / Trimble GNSS / Spectra GNSSなどの各種センサーを共通のインターフェースで操作可能

Trimble SX12Spectra Geospatial Focus50Trimble R12iTrimble R580Trimble R4s

建設DXにむけて

BIM/CIMの標準化に向けて三次元データの活用は一般化してきました。Trimble Accessでは、設計データからの測設作業や設計データとスキャンデータとの比較検証も可能です。

Trimble Access
※3Dモデル(IFCファイル)から測設ポイントを指示する事も可能

あらゆる業務に対応

Trimble Accessは一般測量だけではなく、道路やトンネル・モニタリング等、様々なアプリケーションをご用意。モジュールを追加することであらゆる業務にマッチした計測が行えます。 今後、日本向けの仕様に合わせた改良を行うことで公共的な作業にも、利用できる可能性を秘めたアプリケーションとなっております。

Trimble Access
※日本市場で販売していない商品も含みます。

3Dマップベースでリアル観測

トータルステーションやGNSSを接続して観測したデータ(座標)は即座にマップへ展開され結線を結んだり、コードを指示して観測すれば属性情報に合わせた簡易的な現況観測が行えます。2D表示/3D表示の切り替えが簡単に行えますので、いつでも3D図面で観測状況の確認ができ、3Dモデルや地図を表示することで、よりリアルな観測結果を表示します。

Trimble AccessTrimble Access

BIM/CIM 3次元設計データを現場で有効活用

Trimble SXシリーズ(以下、SX)と大画面タブレットを使用してTrimble Accessと連携することで、TS観測、測設等、通常の計測業が行えます。また、ARによる測設やスキャン計測、スキャンデータ間での進捗検査、スキャンデータと設計データとの比較検査(Inspection) 等も可能です。

スキャン (Scanning)

SXとAccessを組み合わせて様々なスキャン計測を実現しました。対象エリアを多角形、矩形、バンド、フルドーム等、細かく設定し、計測したデータを即座にマップ表示・確認可能です。現地での取り漏れの防止につながります。

比較検査(Inspection)

SXで計測したスキャンデータと3Dモデルの乖離が、現場で即座に確認可能です。比較後、画像化されたデータはヒートマップとしてPDFファイルに出力できます。
Trimble SX12Trimble Access
※ARとヒートマップ表示

Trimble STS/GNSS連携(各種測設)

Trimble STS/GNSSを接続して、測設作業を行います。Trimble Accessを使用した測設は、座標だけではなく、CADに描かれたラインや3Dモデルによる測設も可能です。2D表示はもちろんのこと、3D表示で測設箇所を確認しながら効率よく作業が行えます。

Trimble R12iTrimble Access

現場とオフィス間で簡単にデータを共有、手戻りを軽減

現場で観測したデータをTrimble Connectにアップロードすることで、クラウド経由でのデータ交換が可能となります。後処理ソフトウェアTrimble Business Center(TBC)へデータを読み込めば、効率的にデータ編集が行えます。 また、座標漏れがあればTrimble Connect経由でTBCから座標データをダウンロードすることで、オフィスに戻ることなく現場作業を続けられます。

Trimble Business Center(TBC)

独自技術
「インターネット基準局サービス(IBSS)」

Trimble IBSS(Trimble Internet Base Station Service)サービスを使用すると、インターネットを介して簡単にRTK補正をセットアップした基準局受信機から移動局受信機にストリーミングすることができます。
GNSS受信機を基準局としてセットアップしてIBSSを基準局データリンクとして選択すると、RTK補正情報は、同じTrimble ConnectプロジェクトでIBSSを使用しているすべての移動局に自動的に送信されます。補正情報サーバ用に個別の設定を行う必要ありません。

一つのプロジェクトに複数のIBSSマウントポイントを設定することができます(基準局受信機ごとに一つ)。基準局受信機は、恒久的な位置に固定されているものでも、日ごとに設置する一時的な基準局でも使用可能です。IBSSマウントポイントは、基準局が補正情報を送信しているかどうかに関係なく、削除するまで存在します。従って、基準局をプロジェクト内の別の場所に移動しても、毎日同じマウントポイントを使用できます。

IBSSによって提供されるRTK補正は、同じTrimble Connectプロジェクト内で必要なすべての移動局受信機で使用できます。数に制限はありません。

Trimble Accessを使用してインターネット経由で距離に関係なくRTKができます。
Trimble R12itrimble R580Trimble DA2

充実したヘルプポータル

Trimle Accessのヘルプポータルでは、機能の詳細情報や使い方ガイドが確認できます。 充実したトピックスや動画で、操作中にわからないことがあればすぐに調べることができます。
Trimble Accessヘルプポータル

Trimle Accessのヘルプポータル

Trimble Connect

Trimble Connectを使用すると様々な機器とデータの相互使用ができます。

Trimble Connect

詳しくボタン

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Trimble SX12
Trimble SX12
Spectra Focus50
Spectra Geospatial Focus50
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Spectra SP85
Trimble R580
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