GNSS
アンテナ一体型受信機
発売終了製品
Trimble R4s
最も汎用的なオールラウンドGNSSソリューション
ニコントリンブル Trimble R4sは、GNSS(GPS、GLONASS、Galileo、Beidou、QZSS(みちびき))の各衛星およびそれらの最新の信号に標準対応しています。また、240チャンネル取得可能で、アンテナ一体型2周波受信機です。
さらに、6Gチップセット搭載で高速処理を実現します。
「税制優遇・補助金制度」の対象製品
デモのご要望、
お問い合わせ等お気軽にご相談ください。
■Z-Bladeテクノロジーにより、厳しい環境でも測位の可能性が拡大
■コントローラー「LANDRiV Pro」対応で、Spectra Focusシリーズとのハイブリッド観測が可能
■国土地理院1級GNSS測量機登録申請中
■930gの軽量コンパクト設計
■マルチGNSS対応:gnss/GLONASS/Galileo/BeiDou/QZSS
■次世代型6Gチップ搭載、240チャンネル対応
■内部メモリ:256MB
■Bluetooth Class1により、安定した接続を実現
■Long Range Bluetoothにより、外部無線機のないRTKを実現
Trimble R4s
マルチGNSS2周波受信機
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Trimble R4sは現在運用中のGNSS(GPS、GLONASS、Galileo、BeiDou)と準天頂衛星システム(QZSS)の2周波に対応した、測位に必要かつ十分な機能を搭載した受信機です。
チャンネル数は240ch に対応しており、飛来している衛星を十分に捕捉できます。VRSに代表されるRTKの移動局はもちろん、スタティック観測にも十分対応できる256MB の内部メモリも搭載しています。
Trimble R4s
軽量コンパクトで高い環境性能
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Trimble R4sは分離型に使用されるZephyr アンテナとほぼ同じ薄さで受信機の重さは、
930gと超軽量。
リチウムイオンバッテリ一つで10時間のロングライ フを実現し、丸一日の作業に十分お使いいただけます。
アンテナのサイドにはラバー加工が施されており、万が一の落下にも衝撃をできるだけ軽減する設計となっています。 また、街中や工事現場などノイズの多い環境でもコントローラと確実に接続できるClass1のBluetoothを搭載。接続に対するストレスから解放されます。
一般的なGNSS受信機は、数ある測位衛星の中でもgnss衛星が一定数捕捉できないと測位できません。 しかしTrimble R4sでは、gnss衛星数が少なくても他の衛星システムで補完。時間帯により変化する衛星配置を気にすることなく、現場の作業ペースに合わせて観測でき、パフォーマンスを向上させます。
パケット通信を利用したリアルタイムデータ配信(ネットワーク型RTK法)は、お客様のご希望に応じて、電子基準点1点からの補正データや 近傍の複数の電子基準点から算出される仮想基準点(VRS)の補正データを、リアルタイムに配信致します。
この補正データを使ったGNSS観測を行うことで高精度測位が可能になります。お客様とのデータ送受信はインターネットを利用して行います。
日本テラサット契約のお申込み手続きを承ります。
料金プラン詳細はこちら
VRSでもRTKでも観測可能で、RTKはLong Range Bluetoothにより、外部無線機のない環境を実現
※
Long Range Bluetoothは300mを実現(周辺環境により変わります)
工事測量に適したアプリケーションで測設時に座標での誘導の他、ARを使用して近くまで誘導できます。
専用コントローラー「LANDRiV Pro」の帳票オプションでは、[測量観測記簿][測量観測記簿][座標変換計算書][精度確認書]の4つの帳票が出力できます。
「Trimble Access」は、トータルステーション、スキャニングトータルステーション、GNSSといったTrimbleが提供する様々なセンサーと接続することが可能です。
インターフェースが統一されており、センサーが変わっても共通した操作性で使用できます。
建設DXに向けて3次元データを現場で活用することで、現場の効率化・省力化に貢献、3Dマップベースでリアル観測専用コントローラーです。