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GNSS
アンテナ一体型受信機
Spectr SP85

発売終了製品

GNSSで工事測量を変える！
初導入に最適な建設・土木向けGNSS受信機

ニコントリンブル Spectra SP85は、GNSS（GPS、GLONASS、Galileo、Beidou、QZSS（みちびき））の各衛星およびそれらの最新の信号に標準対応しています。また、600チャンネル取得可能で、今後衛星数が増えてもチャンネル数に余裕があり安心です。さらに、最新の7Gチップセット搭載で高速処理を実現します。VRS,RTKでもご使用いただけます。

「税制優遇・補助金制度」の対象製品

デモのご要望、
お問い合わせ等お気軽にご相談ください。

Spectra SP85 特徴

■Z-Bladeテクノロジーにより、厳しい環境でも測位の可能性が拡大
■誘導作業を滑らかにする20Hzのデータ更新レート
■1.17kgの軽量コンパクト設計
■観測中にバッテリー交換可能なホットスワップ機能
■堅牢設計（MIL-STD-810F）、防塵防水性能（IP67）
■コントローラー「LANDRiV Pro」対応で、Spectra FOCUSシリーズとのハイブリッド観測が可能

独自技術「Z-Bladeテクノロジー」

一般的なGNSS受信機は、数ある測位衛星の中でもGPS衛星が一定数捕捉できないと測位できません。しかしSpectra SP85では、GPS衛星数が少なくても他の衛星システムで補完。時間帯により変化する衛星配置を気にすることなく、現場の作業ペースに合わせて観測でき、パフォーマンスを向上させます。

Spectra SP85 観測

Spectra SP85はVRSでもRTKでも観測可能で、RTKでは安価なParaniを使用して通信を行ないます。

RTK観測

RTK観測はParaniを両方のアンテナ接続して半径400m程度の観測が行なえます。

Spectra SP85 RTK 基準局 Spectra SP85 RTK 移動局

VRS観測

VRS(ネットワーク型RTK)観測は配信契約をする事で1台での観測が可能です。

Spectra SP85 VRS

土木工事での導入効果

VRS(ネットワーク型RTK)

パケット通信を利用したリアルタイムデータ配信(ネットワーク型RTK法)は、お客様のご希望に応じて、電子基準点１点からの補正データや近傍の複数の電子基準点から算出される仮想基準点(VRS)の補正データを、リアルタイムに配信致します。

この補正データを使ったGNSS観測を行うことで高精度測位が可能になります。お客様とのデータ送受信はインターネットを利用して行います。

日本テラサット配信契約のお申し込み承ります。
料金プラン詳細はこちら

LANDRiV PRO コントローラ

工事測量に適したアプリケーションで測設時に座標での誘導の他、ARを使用して近くまで誘導できます。

衛星情報	測設	AR測設	横断観測

帳票

専用コントローラー「LANDRiV Pro」の帳票オプションでは、[測量観測記簿][測量観測記簿][座標変換計算書][精度確認書]の4つの帳票が出力できます。

サンプル帳票

トータルステーションとのハイブリッド観測

専用コントローラー「LANDRiV Pro」の使用で、GNSSとトータルステーションを切り替えて作業するハイブリッド観測が可能。作業内容や要求精度に合わせて最適なセンサーを選択することができ、作業効率化を実現できます。さらに、誰でも簡単にGNSS帳票出力ができる「LANDRiV Pro＋帳票オプション」をご用意しています。 ※観測手簿、記簿、精度管理表、座標変換計算書に対応

サードパーティ製アプリケーションとの連携

株式会社建設システム

快測ナビ「Adv版」でご使用いただけます。

福井コンピュータ株式会社

現場端末システムTREND-FIELD

Spectra SP85 紹介ビデオ

お勧め機種

Spectra FOCUS50

Trimble R12i

Trimble R4s

Trimble DA2

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