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TEL. 03-5946-4815

〒176-0014 東京都練馬区豊玉南2-7-6

 PRODUCT
製品情報
3Dレーザースキャナ AR/MR/ソフトウェア GNSS/GPS受信機
トータルステーション セオドライト 建築用レーザ
レベル コントローラ/その他 発売終了製品

3Dレーザースキャナ

Trimble X9
スキャナ
ドローン搭載
ドローン搭載
スキャナ
ハンディ
ハンディ
MMS
MMS
ソフトウェア
ソフトウェア

Trimble X9

3Dレーザースキャナとは

3Dレーザースキャナは、物体や空間を高精度で非接触にてレーザを用いて3次元でスキャンニングする計測器となります。計測時にレーザを放射状に照射することで、360度(機械本体下部以外)毎秒数万点以上の速度で3次元の点群データ(テレビのようなドット)が得られます。この技術には、レーザを使用して物体の表面を走査し、それらの点の座標を計測する方法が含まれます。これにより、物体の形状、サイズ、表面の細部までの情報を取得することができます。

3Dレーザースキャナは、建築や土木工学、製造、工業設計などの分野で広く使用されています。測量分野では、建物や地形の3Dデータを作成するために使用され、工業設計分野では、製品の設計や品質管理のために使用されます。

3Dレーザースキャナの種類として、地上型タイプ(TLS)、ドローン搭載タイプ(ULS)、車搭載タイプ(MMS)、ハンディタイプ等があります。通常、測量・計測には精度が良い地上型タイプが使用されます。測定距離、点群密度も機種により様々です。

地上型タイプ(TLS)

地上から物体や空間を高精度で3Dデータ化するために使用されます。

Trimble X12Trimble SX12Trimble X9


ハンディタイプ(SLAM)

歩きながら計測するのに最適です、Lidarセンサーを使用して周囲の環境をスキャンし低精度ですが3Dデータ化するために使用されます。

GoSLAM RS100iSTONEX X120CHCNAV RS10SHARE SLAM S10


簡易タイプ

歩きながら計測するのに最適です、iPhone/iPadのLidarセンサー及び、写真を使用する物もあり周囲の環境をスキャンし低精度ですが3Dデータ化するために使用されます。


ドローン搭載タイプ(ULS)

ドローンに搭載されているレーザースキャナで空中から物体や空間を高精度で3Dデータ化するために使用されます。

YellowScan Mapper+


車搭載タイプ(MMS)

車両に搭載されているレーザースキャナで道路や建物などを高精度で3Dデータ化するために使用されます。

Trimble MX9Trimble MX50


3Dレーザースキャナの原理

3Dレーザースキャナは、現在主に2つの方式、パルス方式(Time of Flight)と位相差方式(Phase Shift)によって点群測定が行われています。スキャナは回転しながら放射線状に光を出して計測するため、近くでは点群の密度が高く、遠くに行くほど密度が低くなる傾向があります。そのため、遠くの点群は薄く荒く感じられることがあります。同様に、反射強度(反射率)も近くを測ると反射光が多く、遠くに行くと反射光が少なくなるため、一般的には精度が高い方が望ましいです。

パルス方式 Time of Flight(タイムオブフライト)

パルス方式は、光を一定時間間隔で短いパルスに分けて出す方式で、光が反射した際の往復時間から距離を計測することで、3Dデータを取得します。

Trimble SX12Trimble X9


位相差方式 Phase Shift(フェイズシフト)

位相差方式は、波の位相差から距離を計算する方法で、光が物体に当たった際の位相差から対象物との距離を計測することで、3Dデータを取得します。

Trimble X12


点群データとは

点群データとは、3次元空間上に存在するオブジェクトの表面に対して、レーザースキャナやドローンなどの測量機器によって計測された、多数の点座標の集合のことを指します。それぞれの点にはX、Y、Z座標が含まれており、その点が空間上でどのような位置にあるかを表します。点群データは、地形や建物、人工物などを測量するために使用され、デジタル化や解析、可視化などに利用されます。

ファイル形式も様々あり、LAS,E57他、メーカー各社フォーマットがあります。
Trimble RealWorks




点群データの処理とは

一般的に3Dレーザースキャナで取得した点群は機械の場所毎に点群が取得され、別々の点群データとなり合成がされておりません。そこで合成するため後処理のRealWorks等ソフトウェアが必要となります。様々な方法で合成することができます。現在では計測時に自動合成される機種もあります。

Trimble RealWorks

3Dレーザースキャナの価格

一般的に3Dレーザースキャナの価格は700~2000万円程度の価格帯となります。測量で使用されている機種の多くは700~1000万円程度です。SLAMは100~1500万円程度の価格帯となります。

3Dレーザースキャナのメリット

3Dレーザースキャナのメリットは下記の通りとなります。取得した点群から「高さ・幅·長さ」などの計測が可能です。現場で即座に寸法を把握することができ、機材の搬出入経路の確保などにも役立ちます。

高い精度

レーザースキャナは高精度で、正確な3Dモデルを作成できます。これにより、精度が必要な設計や工学分野、建設分野、医療分野などでの利用が可能になります。

高速

レーザースキャナは、非常に高速でスキャンを実行できます。従来の手動測定方法に比べ、時間と労力を節約できます。

非接触

レーザースキャナは非接触で測定できるため、対象物に影響を与えることがありません。これは、脆弱な物体、高温物体、危険な物体、または高精度の測定が必要な物体に適しています。

データの再利用

レーザースキャナによって作成された3Dデータは、コンピューター上で保存され、必要に応じて再利用できます。また、データは、CADプログラムや3Dプリンタなど、他のツールで使用できます。

複数のアプリケーションで使用可能

レーザースキャナは、さまざまなアプリケーションで使用できます。建設業界では、建物や橋の測定に使用されます。

Trimble X7Trimble X7

計測・点群データ


SLAM


 RS10計測風景  GoSLAM計測点群

簡易タイプ


PIX4Dcatch計測点群


3Dレーザースキャナの欠点

3Dレーザースキャナの欠点として黒色、鏡、光沢があるもの等は一般的にあまり測定することはできません。または、反射して反対方向に反射した点群が取れてしまいます。
例えば下記の写真の様に黒い車は従来のスキャナでは計測するのが難しい物体です。

Trimble X7Trimble X7

3Dレーザースキャナの活用事例

3Dレーザースキャナの活用事例をまとめましたので、ご参考にしてみてください。

リバースエンジニアリング(アプリケーションでモデリング)

リバースエンジニアリングは、実物の対象物をスキャナで点群データとして取得し、それを元に形状を解析・再構築してCADデータ化する技術です。点群データは無数の座標点の集合であり、これをアプリケーションにて半自動的にモデリングし面や配管等を行なうことで、設計や製造に活用できる3Dモデルへと変換します。
※一般的に室内のモデリングに最適です。

リバースエンジニアリングInfipoints

スキャナ アプリケーション
Trimble X12 Trimble X9 infipoints

リバースエンジニアリング(CADでモデリング)

リバースエンジニアリングは、実物の対象物を3Dスキャナなどで点群データとして取得し、それを元に形状をCADを使用してデータ化する技術です。この点群データをCADに読み込みトレースする事で面や配管等をCAD化することで、設計や製造に活用できる3Dモデルへと変換します。


Sketupでモデリング

スキャナ アプリケーション
Trimble X12 Trimble X9 Trimble SketchUp

点群データとCADから差分計測

点群データとCADから差分計測を行うメリットは、施工物と設計モデルとのズレを可視化・定量化できる点にあります。これにより、施工ミスや干渉箇所を早期に発見でき、手戻りや追加工事のリスクを低減します。特に複雑な構造物や狭小空間での精度管理に有効で、品質向上と作業効率化を実現します。また、3Dでの比較結果は関係者間での情報共有にも役立ちます。

InfiPointsInfiPointsInfiPoints


スキャナ アプリケーション
Trimble X12 Trimble X9 InfiPoints

土木工事 起工測量

土木工事における起工測量でスキャナを使用するメリットは、現地の地形や構造物を高速かつ高精度に三次元で把握できるためです。従来の手法に比べ、広範囲を短時間で測定でき、点群データとして記録されるため、図面作成や施工計画、進捗管理にも活用できます。また、作業の省力化や安全性向上にも貢献します。

起工測量起工測量

スキャナ アプリケーション
Trimble SX12 Trimble X12 YellowScan Mapper+ Trimble Business Center Pro

土木工事 出来高測量

土木工事における出来高測量でスキャナを使用するメリットは、施工後の地形や構造物の状況を短時間で広範囲にわたり高密度で取得できるためです。取得した点群データから体積や面積を正確に算出できるため、出来高の数量管理や帳票作成が効率化され、客観的で信頼性の高い成果が得られます。従来の断面測量に比べ精度と作業効率が大幅に向上します。

出来高測量出来高測量

スキャナ アプリケーション
Trimble SX12 Trimble X12 YellowScan Mapper+ Trimble Business Center Pro

土木工事 舗装測量

土木工事における舗装測量でスキャナを使用するメリットは、舗装面の平坦性や高低差を高精度かつ面的に把握できるためです。従来のポイントごとの測定に比べ、連続的かつ広範囲なデータを短時間で取得でき、舗装の出来形管理や品質評価が効率的に行えます。また、3次元データにより施工誤差の可視化や修正計画の立案にも活用でき、全体の施工精度と作業効率が向上します。

舗装測量舗装測量

スキャナ アプリケーション
Trimble SX12 Trimble X12 Trimble Business Center Pro


トンネル

トンネル工事にスキャナを使用するメリットは、掘削面や内空断面の形状を高速かつ高精度に三次元で取得できる点です。これにより、設計断面との比較による出来形管理や掘削精度の確認が効率的に行えます。また、変形や沈下などの変状把握にも有効で、安全管理や品質確保に貢献します。狭所や危険箇所でも非接触で計測できるため、作業者の安全性向上にも寄与します。

Trimble SX12

スキャナ アプリケーション
Trimble SX12 Trimble X12 Trimble X9 Trimble Business Center Pro

点群データとCADでデジタルツイン

点群データとCADを組み合わせたデジタルツインは、現況と設計データを同一空間で可視化・比較できるのが大きなメリットです。これにより施工精度の検証や干渉チェックが容易になり、手戻りの防止や品質向上に貢献します。また、進捗管理や維持管理にも活用でき、現場のDX化を推進します。リアルと仮想の一致により判断精度と業務効率が向上します。

点群データとCADデータでデジタルツイン

スキャナ アプリケーション
Trimble X12 Trimble X9 Trimble SX12 Trimble SketchUp
YellowScan Mapper+ GoSLAM RS100i Twinmotion

点群データから動画作成

点群データから動画を作成するメリットは、現場の状況や変化を視覚的かつ直感的に伝えられる点です。三次元空間を自由な視点で移動・回転させることで、構造物の形状や進捗、施工状況をわかりやすく表現できます。関係者間の情報共有や説明資料、プレゼンにも効果的で、図面や静止画では伝えにくい空間的な理解を促進します。また、記録映像としての保存・活用も可能です。

スキャナ アプリケーション
Trimble X12 Trimble X9 Twinmotion

遺跡調査

遺跡調査にスキャナを使用するメリットは、遺構や地形を非接触かつ高精度で三次元的に記録できる点です。発掘前の現況保存や、脆弱な構造物への負荷を避けた計測が可能で、保存性・再現性に優れます。取得した点群データは、図面作成や3Dモデル化、VR活用にも展開でき、学術研究や文化財保護、一般公開など多方面での利活用が期待されます。

遺跡調査
※右の画像をクリックするとPIX4Dcatchでのデータがご覧いただけます。

スキャナ アプリケーション
Trimble X12 Trimble X9 GoSLAM RS100i infipoints
STONEX X120 CHCNAV RS10 SHARE SLAM S10

搬入・搬出経路

工場内の設備搬入・搬出経路にスキャナを使用するメリットは、現場の寸法や障害物の位置を高精度かつ詳細に三次元で把握できることです。これにより、事前に正確なルート検討や干渉チェックが可能となり、トラブルの予防や作業の安全性が向上します。また、点群データを活用して搬出入のシミュレーションが行えるため、計画の効率化や時間短縮にもつながります。

搬出・搬入経路


スキャナ アプリケーション
Trimble X12 Trimble X9 GoSLAM RS100i infipoints


3Dレーザースキャナ地上型の比較表


中・長距離型 近距離型
Trimble SX12 Trimble X12 Trimble X9 Trimble X9
Trimble SX12 Trimble X12 Trimble X9 Premium Trimble X9 Core
350m 365m 150m 80m
26,600点/秒 218万7,000点/秒 100万点/秒 50万点/秒
バンドスキャニング
方式
フェーズシフト
(位相差)方式
Time of flight
(パルス)方式
Time of flight
(パルス)方式
合成しながら測定 自動合成
RealWorksかTrimble Business Centerが必要 E57,LAS,RCP,PTS等をタブレットから直接出力可能



活用事例
Trimble X7 と SketchUp
デジタルツイン

新築住宅の提案事例として敷地を3Dレーザースキャナで計測を行い、3D CADで新築住宅の設計したデータを使用したデジタルツインの事例となります。

従来、パースや写真等の2Dデータでご提案を行っていることが多く、お客様に伝わりづらいことがお悩みではないかと思います。3Dデータでお客様にご提案することで視覚的にわかり易くご提案できます。

点群データとCADデータでデジタルツイン

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活用事例
Trimble X7 と Infipoints
Sony 空間再現ディスプレイ

エリジオン InfiPoints本体で処理した点群データを「ELF-SR1」「ELF-SR2」で表示します。 3Dメガネやヘッドセットを装着せずに裸眼のまま没入感をもって現場全体や建物の立体映像を体験できます。
モデル内をゲームコントローラで移動ができます。

SONY ELF-SR2SONY ELF-SR2

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活用事例
点群データからCADデータ作成

点群データは、レーザースキャナなどの3Dスキャン技術によって取得されるデータです。しかし、点群データのままではCAD(Computer-Aided Design)で使用することができないため、モデリングソフトによるモデル化が必要になります。その後、CADデータに変換して使用することができます。

点群データの活用方法の一つは、ビルや設備の改修時に、点群で3D設計データを起こすことです。これにより、設計検証の工程で効果を発揮することができます。具体的には、点群データをもとに、建物や設備の3Dモデルを作成し、改修計画を立てることができます。このように、点群データは建築業界や設備管理業界などで役立ちます。

また、既にBIM(Building Information Modeling)を積極的に取り組んでいるお客様から、これから3Dスキャナを初めて導入されるお客様まで、幅広くご活用いただけます。BIMは、建築物の設計・施工・運用に関する情報を一元管理するための手法であり、3Dスキャナと組み合わせることで、より正確で効率的な建築物の管理が可能になります。

Trimble X7 FieldLink

活用事例
スキャンデータから編集

スキャンしたデータから部分抽出をする事ができます。好きな場所の断面図の確認もできます。
データ編集

データ編集

データ編集

活用事例
「設計データとの比較」でQC/QAが現場で完結!

Trimble X7の制御ソフトウエアには、建築設備の現場でお馴染みの「FieldLink」を採用。属性情報を持ったBIMの標準データ形式IFCをはじめ、SketchUp(.skp)ファイルの読み込み、2D/3D DWGデータ、Digital PDF、座標データ(CSV)の読み込みに対応しているので、現場での器械設置、設計データとの比較が容易に行えます。

Trimble X7 FieldLink


Trimble X9
スキャナ
ドローン搭載
ドローン搭載
スキャナ
ハンディ
ハンディ
MMS
MMS
ソフトウェア
ソフトウェア

3Dレーザースキャナ

3Dレーザースキャナ
Trimble X12

Trimble X12

高精度・長距離・高密度・自動合成等の最高スペックなハイエンド地上型レーザースキャナ

Trimble X12は、高精度・クラス最高の計測範囲 365 メートル ・毎秒最大 218 万 7000点のスキャン速度での3次元データが取得可能で暗いところもスマートライト機能で鮮明な画像が取得可能なハイエンド地上型レーザースキャナです。 誰でも簡単に3Dデータが取得できる操作性、計測しながら自動合成・確認作業のシンプル性も継承し、信頼度の高い3次元地形測量が行えます

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3Dレーザースキャナ
Trimble SX12

Trimble SX12

測量・土木/i-Construction用 全く新しいジャンルの測量機スキャニングトータルステーション

Trimble SX12 は、トータルステーションと地上型レーザースキャナを一体化させることで、点群を利用した公共測量での活躍の場を大きく広げることに成功しました。 さらに、新な機能を追加することで利便性を図り、スキャニングトータルステーションによる業務範囲の拡大が期待できる商品です。 Trimble SX12 は、土木・建設・測量など、あらゆる業務でその威力を発揮します。

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3Dレーザースキャナ
Trimble X9 Core & Premium
【Perspective】

Trimble X9

測量・土木/i-Construction用 常識を打ち破る、次世代の3Dレーザースキャナ

Trimble X9は、 今までの常識を打ち破る「シンプル・スマー ト・プロフェッショナル」な新時代を切り拓く地上型レーザースキャナです。 今までに例のないワークフローは、 たとえ3次元測量の経験がなくとも 「簡単・正確・効率的」な作業と質の高い成果をご提供します。整準作業はオートキャリブレーション機能により必要が無く、リアルタイム全自動レジストレーション機能により点群が自動合成、ターゲットが無くてもOK。1秒間に 100 万点のスキャンスピー ド で高精度、三脚はカーボン製の軽量なGITZO 三脚採用

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3Dレーザースキャナ
Trimble X9 Core & Premium
【FieldLink】

Trimble X9

建築・設備/BIM用 常識を打ち破る、次世代の3Dレーザースキャナ

Trimble X9は、予め用意した設計データに合わせて点群を計測することはもちろん、何もない状態からでも、任意の複数点から観測を行うだけで点群を合成、データをその場でアウトプットできる仕様となっています。測量の専門知識を持っていない方でも、高品質な点群データの取得を可能にする自動機能を各種ご用意しております。設計データとの比較がリアルタイムに行えます。

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ドローン搭載スキャナ

ドローン搭載スキャナ
YellowScan Mapper+


YellowScan Mapper+

森林測量に最適なレーザースキャナ

YellowScan Mapper+ は森林測量に最適でショット毎のエコーが最大3あるので地表面の形状の把握も可能です。
また、Livox AVIA レーザースキャナと高性能 GNSS 補助慣性航法システムを統合し、軽量でスタンドアローンの使いやすいlidar システムにしました。実証済みの性能と安定した結果 様々なアプリケーションに対応しています。
YellowScan Mapper+は、軽量のため、さまざまなUAVプラットフォームに搭載することができます。

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ハンディ

LidarSLAM
GoSLAM RS100i


ハンディ

簡単・快速・高精度 3拍子揃った LidarSLAM

LidarSLAM GoSLAM RS100iは、SLAM技術を使い簡単でスピーディーに現場での高精度・高品質・高効率な点群が取得を実現します。
起動後はすぐに観測スタートでき、アプリで簡単に操作可能。データ出力はそのままLAS出力可能なので、点群ソフトにそのまま取り込めます。
とても簡単でスピーディーに3Dデータを取得できるので、初めて3Dに取り組みたい方にも、ドローンや地上型レーザースキャナの補完としても最適です。

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LidarSLAM
STONEX X120GO


STONEX X120GO

歩きながら、室内外、森林、地下街、ビルの谷間を計測する

Stonex社製3DスキャナX120GOは小型で重量は1.6kg(バッテリー除く)と非常に軽量です。スキャナは360°x270°回転しながら、リアルタイムで点群データを表示します。GPSは不要で、手振れなどのドリフティングを最小化しています。X120GOは室内外のスキャニング、移動体でのシティマッピング、測量、被災直後の現場などを短時間で計測できます。

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LidarSLAM
CHCNAV RS10


CHCNAV RS10

歩きながら、室内外、森林、地下街、ビルの谷間を計測する

CHCNAV社RS10 は、GNSS RTK、レーザー スキャン、ビジュアル SLAM テクノロジを 1 つのプラットフォームに統合することで、地理空間測量に新しいアプローチをもたらします。このプラットフォームは、屋内および屋外の 3D スキャンと測量タスクの効率と精度を向上させるように設計されています。RS10 は、測量、土木工学、BIM の専門家向けの多目的ソリューションであるだけでなく、農業や林業の測量、電力線の検査、資材の山の体積計算、地下空間のデータ収集などの用途にも適しています。

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LidarSLAM
SHARE SLAM S10


SHARE SLAM S10

歩きながら、室内外、森林、地下街、ビルの谷間を計測する

SHARE社製 SLAM S10 LidarSLAMは、統合RTK測位モジュールとSLAM(Simultaneous Localization and Mapping)技術を利用した高精度な3DLidarシステムです。このシステムは、Lidarセンサーを用いて周囲の環境をリアルタイムでスキャンし、SLAMアルゴリズムにより自己位置を正確に特定しながら、詳細な3Dマップを生成します。測量向けハンディ3Dスキャナ S10は、作業者1名で計測作業が可能です。歩きながら、室内外、森林、プラント設備、工事現場などを短時間で計測できます。測量の場合、GCPを取得できます。

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MMS


モバイルデータ
計測システム
Trimble MX9

Trimble MX9

大規模なスキャンとマッピングのミッションのための最新型モバイルマッピングソリューション

Trimble MX9は、最新の高度なハードウェアと直感的なフィールドソフトウェア、信頼性の高い効率的なオフィスソフトウェアワークフローを組み合わせた、完全なフィールド・ツー・フィニッシュ モバイルマッピングソリューションです。

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モバイルデータ
計測システム
Trimble MX50

Trimble MX50

軽量で可搬性に優れ、初心者でも簡単操作の高精度モバイルマッピングソリューション

Trimble MX50は、GNSS IMU、レーザー計測装置、カメラ装置を一体化したモバイルマッピングシステムで、移動車両にシステムを搭載することで高密度かつ高精度な地理座標の3次元点群が取得可能です。 資産管理、マッピング、道路管理に最適化されたシステム構成により、大幅な費用対効果の向上が見込めます。

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ソフトウェア

3DモデリングCAD
Trimble SketchUp

Trimble SketchUp

3DモデリングCAD

Skechupは通常のCADと違い、「プッシュ/プル」ツールで押したり引いたり、ある程度複雑な形状をも簡単かつ効率よく3次元データを作成できます。モデルの3次元回転はオービットでクルリ。モニターの中に広がる3次元空間を実感します。面上で1クリックでマテリアル付与。オリジナルの画像データをインポートしてマテリアルとして利用することも可能です。

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ビジュアライゼーション・レンダリング
Twinmotion

Twinmotion

ビジュアライゼーション・レンダリング

短時間でより多くのデザインを作成アイデアに即座に命を吹き込むツールを使って、BIM や CAD データを動く体験に変えましょう。 次元データを作成できます。高品質の画像、パノラマ、標準または360°の VR ビデオを簡単にわずかな時間で制作しましょう!Twinmotion は、建築、建設、都市計画、造園の専門家向けに設計されています。直感的なアイコンベースのインタフェースで強力な Unreal Engine を活用できます。

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点群データ処理ソフトウェア
Trimble RealWorks

Trimble X12

点群データ処理ソフトウェア

3Dスキャナからインポートした高密度のデータを説得力のある3D成果物に変換するパワフルなオフィスソフトウェア。数100万ポイントを含む複雑な大容量データファイルを総合的かつ直感的に管理、処理、分析することができ、様々なレポートや計算結果を素早く提供。クライアントが満足する高品質の成果物を作成することができます。

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点群データ処理ソフトウェア
Elysium InfiPoints

infipoints

点群データ処理ソフトウェア

InfiPointsは現場のリアルな状況とコンピュータ上のバーチャルな空間を融合する点群データ活用ソフトウェアです。3Dスキャナで計測した数十億点・数十ギガバイトの点群データでもストレスフリーの操作性。InfiPointsは点群から円柱や平面を自動抽出。配管・ダクト・鋼材などのモデリングができます。MMS・手押し型・ハンディ型・バックパック型など、移動する3Dレーザースキャナで計測した点群データから、平面や円柱などの形状を自動抽出する機能を開発しました。ドローンなどで撮影した画像からSfM(Structure from Motion)技術で作成された点群データにも対応します。

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3D測量ソフトウェア
Trimble Business Center Pro

Trimble Business Center Pro

国交省の公共測量やICT業務にも対応、世界中で活躍する 3D 測量ソフトウェア

Trimble Business Center Pro は、UAV/地上レーザースキャナで計測した3次元点群データの編集から、2D/3D-CADの汎用編集、面からの数量計算など、これからの3次元測量に対応した地理空間総合オフィスソフトウェアです。

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